ひめの凛（お米）

皆様こんばんは！！
今日の松山は寒い朝を迎えました。
昨日の今年一番の寒さを更新して今日が今年一番の寒さに。
このまま寒さが増して行くのかな？って感じですね。

愛媛の新品種「ひめの凜」（令和１年ﾃﾞﾋﾞｭｰ）を食べてみました。

去年デビューした愛媛の新品種米なのです。
生産量が少なくて去年は「あっという間」に売り切れてしまいまして、
ウチは米屋なのに去年は手に入れる事が出来ませんでした。


今年は随分と生産が安定しまして（それでも少ない）
愛媛県内ではチョット探せば購入出来る様になりました。


見た目と食べてみた感想です。
愛媛県のホームページによる「ひめの凛」の大きな食味の特徴は次のとおりです。
１・大粒で透き通るような美しさ
２・華やかな香り、しっかりとした噛みごたえ
３・口の中にすっと広がる上品な甘み
４・炊きあがりツヤツヤ、冷めても美味しい
５・夏の暑さに強く、たくさん収穫できる

１・大粒で透き通るような美しさ　→　意外と小粒（あきたこまち位）で透き通る美しさでした。
２・華やかな香り、しっかりとした噛みごたえ　→ 　良い香りの噛みごたえあるご飯でした。
３・口の中にすっと広がる上品な甘み　→　甘味のある美味しいご飯でした。
４・炊きあがりツヤツヤ、冷めても美味しい　→　炊き上がりの色艶が悪いけど、冷めてもおいしかったです。
５・夏の暑さに強く、たくさん収穫できる　→　今年の荒れた天気にも耐えました。

米粒が大きいと聞いていましたが小粒でしたが大変綺麗な色味でした。
それが炊飯したら驚くほど色艶が悪くて水加減間違えたかと思う程だった。
（米が乾燥過多の状態で精米状態が可成り悪かったのが原因かも？です）
色艶が悪くて見栄えは悪いが食べると相当に美味かったです。
その美味みが冷めても変わらず冷やご飯でも炊き立てご飯と張り合える程でした。

個人的には炊き立てご飯時の色艶が唯一の残念ポイントかな？と・・・。



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